2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

君たちはどう生きるか

マンガにもなって今再び読まれてる本らしいですね人は皆最初は自分中心に物事を見るけれど客観的に物事を見れるようにならなければ行けないそれが出来る人もいれば一生分からないままの人もいるけどそれだと世の中の本当のことは分からないままになるそれは…

肉体の学校

やはり、三島由紀夫。 女性がとてもかっこいい。 でも、自分を心から愛していないんだろうなという 男性に惹かれてしまう。 これって女性の心理なのかな。 私も強くなりたい。 どんなに男に振り回されても、自尊心は全く失われてない。 それが、自分の鎧とな…

意識のリボン

綿矢りささんの表現は現代人の的をえていて 読みやすいし、何しろすっとくる。 きっとこういうのが受けるんだろうなとおもう。 堅苦しくなく、でもわかるっていう小説が。 例えばウォーターサーバーに注ぐ時検尿を思い出すけど、逆の時は思い出さないとか。 …

烈しい生と美しい死を

貞操ってなんだろう。 結婚ってなんだろうって考えさせられる小説であった。 自分の思うように生きるって難しいよね。 反対に誰かが犠牲になるからね。 特に結婚をして、子供が生まれた場合はやはり犠牲となるのは 子供だから、子供を犠牲にしてまで自分は自…

三島由紀夫レター教室

ただ信じなさい。信じて愛しなさい。それ以外の方法はありませんよ。 疑り出したら、女の顔はすぐ醜くなって、相手から嫌われしまいます。 まさにその通り、 いろいろ気になりだしたら、キリがない。 でも、気になっちゃってその真実を知ろうとするんだけど …

寺山修司名言集

寺山修司は青森出身で私も青森出身なので親近感がわく。 こないだ、池袋の東京芸術劇場で寺山修司が脚本を書いた 奴婢訓を見に行った。 女の人しか出てこない劇だったのだが美しくて まるで動く美術館のようだった。 私たちは、靴屋に靴を作ることを代行させ…

いのち

またまた、瀬戸内寂聴さんです。 主に、河野多恵子さんと大庭みな子さんの交友関係という 感じだけど、長い間お付き合いあるお友達って素晴らしいね。 多恵子さんに見返りを求めずお金を送ってあげたり、 裏切りにあってもずっと友情を続けているのは やっぱ…

花のいのち

瀬戸内寂聴さんの小説は初めて読んだけど やっぱり私もこの人みたいになりたいなと思った。 最初の無心の心って大事だなと思った。 誰かに見せようとして美しくなるのではなく、 何も考えずに美しくなりたいなと思った。 花は無心にして蝶を招き 蝶は無心に…

不道徳教育講座

大いにウソをつくべしとか友人を裏切るべしとか 普通ならよくないことなんだけど自然と納得させられてしまう。 特になるほどと思ったのは、 悪を閉じ込めてダメなものと弾圧するから反動で 人を殺してしまうっていうのはなんとなく頷ける。 暴力とかグロテス…

愛の話、幸福の話

美輪さんは、私が好きな人の一人です。 三島由紀夫も好きだし、寺山修司も好きでとても関わりのある方なので そういう意味もあって好きなんだと思います。 美輪さんが三島由紀夫に出会ったように私も素敵な人たちに 恵まれたんだなと心から感謝しています。 …

命売ります

一度はみんな死にたくなった時あると思います。 ふと、電車待ってる時あれこれ今いけるんじゃないかみたいな ちなみに自殺未遂をしたことはないです。 三島由紀夫って面白いよね。 女が面白い みんな男が魅了する女ばかり 私もそうなりたいなとか考えます。 …

ナイルパーチの女子会

私も、一応女子なので女子のドロドロとかよくわかります。 まあ友達が少ないのでドロドロは避けては生きてきたかなとは 思ってるけど、女の子にドロドロはつきものなのは万国共通ですよね。 ドロドロドロドロ・・ でも男も女も変わらなくないですかね。 男と…

一応はじめまして

中学生ぶりにブログをはじめましたみるきいです自分の記録用として読書感想文書こうかなくらいにしか考えてないのでかなり偏りあるかと思うし文章もはっちゃっかめっちゃか…本当に自己満という奴ですTwitterやらインスタやらあるのに今どきブログかよって感…