愛の話、幸福の話

美輪さんは、私が好きな人の一人です。

三島由紀夫も好きだし、寺山修司も好きでとても関わりのある方なので

そういう意味もあって好きなんだと思います。

 

美輪さんが三島由紀夫に出会ったように私も素敵な人たちに

恵まれたんだなと心から感謝しています。

友達の人数は少ないけど、とても深い付き合いをできているし

幸せだなって感じてます。

それにあぐらをかくんじゃなくて、自分が相手に何をしてあげられるかを

常に考えられなきゃダメだなと思った。

 

親しきなかにも礼儀ありっていうのはその通りで、

それに甘んじてちゃダメだと再認識しました。

 

相手に対しても何か求めるんじゃなくて自分が相手に求めるものを与えてあげる

そういうことを続けていきたいな。

 

最近、少しささグレていたのかもしれないけど、

ちょっと感情に流されていたというかすぐに周りの反応に流されて

怒ったり、悲しくなったりしていたからそういう意味では

ポジティブにリセットさせるいい機会だったような気もする。

 

なんか美輪さんのようになりたいな。

私は、いっぱいなりたい尊敬する人がいて、自分のやりたいことがあって

すごく幸せだなと感じます。

感謝する心をずっと忘れたくないな。

 

それと、怠惰する気持ちが最近芽生えてて

何をするにも億劫というか何もしない時間があって

それはそれで、いろいろ考える時間にもなったかなとは思うけど

結局かくことはめんどくさくてしていなかったし

かといって働くわけでもなくという生活をしていたので

身を引き締めるきっかけにもなったかもしれない。

 

まあ忙しくすることで恋愛に没頭することもなくなるし

そういういい距離感を持った付き合いを親しい人でもしていきたいな

と思ったのでちょっと面倒なことでもやっていこうかなと思いました。

この読書感想文自体いつまで続くのかわからないけど面倒がらずに

きちんとつけていけたらな。

 

ということで、頑張りすぎて燃え尽きちゃうのがたまに傷だけど

程よくゆるく頑張って行こうかな。