2018-04-26 意識のリボン 綿矢りささんの表現は現代人の的をえていて 読みやすいし、何しろすっとくる。 きっとこういうのが受けるんだろうなとおもう。 堅苦しくなく、でもわかるっていう小説が。 例えばウォーターサーバーに注ぐ時検尿を思い出すけど、逆の時は思い出さないとか。 ブルブルブルアイアイとわかさ生活の歌出してくるところとか、 発想が無限大。 とらわれてない。 好き嫌い分かれそう。 でも今までの概念を取っ払って新しい小説を 生み出していくべきだと思うから これはこれでいいのかもしれない。