意識のリボン

綿矢りささんの表現は現代人の的をえていて

読みやすいし、何しろすっとくる。

 

きっとこういうのが受けるんだろうなとおもう。

堅苦しくなく、でもわかるっていう小説が。

 

例えばウォーターサーバーに注ぐ時検尿を思い出すけど、逆の時は思い出さないとか。

ブルブルブルアイアイとわかさ生活の歌出してくるところとか、

発想が無限大。

とらわれてない。

好き嫌い分かれそう。

でも今までの概念を取っ払って新しい小説を

生み出していくべきだと思うから

これはこれでいいのかもしれない。